年の瀬のある夜。酔っ払って連絡してきた彼。 どうしても、嬉しくて、会いたくて、声が聞きたくて。 言われるがまま迎えに行ってしまう自分。 寒さが心地よいっていう感覚は久しぶりだった。 ずっと思い返してたその後ろ姿を見つけて、そっと近づいていく感…
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