■
いつも誠実であること
今後も
青春
同年代の仲間と、遅くまで練習して、同じ目標に向かって頑張って、本番を迎えて、開放感を味わってわいわいする。
そういうのがもしかしたら今日最後かもしれない。
そう思うと、今日の一瞬一瞬を、心から大切にしたいって思う。
私は人に頼む事が苦手なの分かって、それやろうか?って言ってくれたのが嬉しかったって言ってもらえた。
良かった。
もしかしたら全部自分でやっちゃいたいのかな、とかも思ったけど、やっぱ、皆んな人に頼りたい、頼られたいって思うものなんだね。
喉の調子が悪い友達に、手作りの生姜湯を作っていった友達。最高だよ君。
この前見た映画、重力ピエロであったセリフ、
人の気持ちを考えろって、小さい頃言われたでしょ?でも、僕は想像力があるからその先まで考えるんだ。その人の苦しみは、自分の苦しみじゃない。
このセリフはいくら考えても理解し難かったな。
まずは、何だかすんなりと友達と行く事が決まった、ラーメン屋さんへ。本番前の楽しみ。
思い当たる節
12月とは思えぬ暖かさ。夏の夜の涼しくて気持ちいいあの感じを思い出していた。
沖縄は28度、半袖だったとか。
今日は歌の先生から「みみちゃん 大丈夫?元気?」と歌う前にまず言われ、バイト先の社長に「最近疲れてない?」店長には「大丈夫か!しっかり!」と言われ、さすがにそれだけ言われるとびっくりした。
完全に無意識だ。そんな疲れた顔していたかな。
考えてみたが、思い当たる1番の節は、1人の友人とうまくいっていないこと。でも、ポジティブに、寛容に。
一昨日には馬鹿げているくらいに優しく、その相手に付き合った。もう、私が強引にでも動かさないと、いつまでたっても変わらないままだろうと思った。
約束を守れない人。それも何度も。今回は連続して3度。
ポイッて投げ捨てられるもんならそうしたい。それほどまでに思うのは、生まれてきて初めての事だ。
そんな相手の為に祈れるか?
その日の夜にお会いした先輩に聞いてみた。自分がそういう事があった時、自分でなく相手の事を祈ったという。
相手は変えられない。でも願う事はできる。自分が変わることもできる。
思い当たるもう一つの節。ある人を想う気持ち。
でもこれは軽い事だ。いつもの事だ。
いや、軽くあって欲しいと思ってるだけ?笑
この世に、自分と付き合ってる人の事だけを一途に思っている人はどれくらいいるのだろう。
思えば真逆の2人だ。見た目も中身も。
思いつきで物を言うか、理論だって先まで見据えて物を言うか。
好かれようと愛想の良い文面を送り続けるか、自分の思ったことをただストレートにぶつけてくるか。
ダラダラな生活習慣か、規則正しく縛られた生活を送っているか。これは学生の一人暮らしと、実家暮らしの社会人という生活環境の違いもあるのかもしれない。いやでも、一人暮らしの学生でもきちんと早寝早起きする人が私の近くにいた事を思い出した。笑
そして、
好き、という感情が全面に見えているか否か。
見たくないものは見なければいい。
それでも見えてしまう。
見えないものを見せ合う、世の中
あぁ良かった。出掛けてたけど、異性じゃなかったんだ。
異性二人と出掛けるのね。それを平気で言えるんだね。別にいいけどさ。
自分から発する気持ちも正反対。どうしたらいいんだろう。どうにもこうにも、ね。
人生は全部自分の思い通りにはいかない。
10代後半からそれが分かり始めたけど、さらにそれを、ひしひしと感じるこの頃だ。
■
悩みをどう打開出来るかは自分の一念次第だ
ずるさ
期待してしまうんだ。
前想っていた人。
後ろめたいって思うことほど、わくわくしてしまうの。
夜中にダメって思いながら食べるアイスは美味しい。背徳感は美味しくさせるんだっていう論文が出てるって私の親友が教えてくれた。
きっと同じ事なんだろうな。
感情って複雑だな。
眉間から高い鼻、長い睫毛、切れ長な目、上品に引っ込んだ口、シュッとした綺麗な横顔、ごつごつした手、少し枯れたような声、香り。
必ず車道側を歩いてくれて。お金は絶対に出してくれる。私からいけないところでパッと強引さを出してくる。言葉がなくてもその空気に淀みがなくて。
一つ一つ覚えてるんだ。
ずるい。
誰にも言えない。
目の前にいる人の、小さな事ばかり気になってしまう。
もっと好きでいたいのに。
でもいつまでも 君だけの 特別でいたい
好き
誰かを好きだなって思える瞬間って、幸せだよね
ってお世話になってる先輩が言った。
なんて素敵な言葉なんだろう。でも本当にそうだなぁと。最近あった本当に幸せだった瞬間について思い返す。どれも、大好きな人といる時間。
自分の好きな人に対して、好きです!っていう気持ちを前面に出して関わりたい。
もし自分がそうされたら嬉しいし、私も好き!ってなるし。
相手に喜んで欲しくてそうしていたつもりだけど、考えてみたら、それが何より自分自身の幸せだったんだな。
最近出会い、今日会うのが2回目だった大人の女性の方に、自分の悩み、、とまではいかないけど、変わりたいって思っていることについて話してみた。
人と話すのは好きだし、一対一なら普通に話せるのだけど、大人数になると話せないこと。別にそれが苦ではないし、人の話を聞くことが好きだし。でもそういう場で上手に話せるようにならなきゃいけないのかな。社会に出る上でも。と。
その方はこう言った。
それはそれでいいんじゃないかな。穏やかでとても素敵だと思うよ。聞けることは大事。聞くことができない人は自分のことばかり話す、そういう人、周りにいない?聞く中で、この人の話し方うまいなぁ、どうして引き込まれるんだろうと、考えて、真似してくのもいいよね。って。
私の事を肯定してくれて、やんわりとアドバイスまで。
嬉しかった。
いつか大切な友人に聞かれた質問。みーちゃんは、人が好き?
あの質問は忘れられない。心にカーンときた。
○○ちゃんの事好きー?ではない。人っていうくくり。
その日から考えて生きている。私は「人」が好き?
うん。好き。
あの時はとっさに言ったけど、今は自信を持ってそういえる。人が好き。
どんな人でも、それぞれに魅力がある。自分にはないものがある。
その大切な友人が、人にはなかなか言い出しにくいであろう事を打ち明けてくれた。
その事実に対して何かを思ったというよりも、それを話してくれたっていう事が何よりも嬉しかった。
生き方、感情、生まれ育った環境、セクシャリティ、人それぞれ。桜梅桃李。
人類みんなが柔らかい心で物事を受け止められる世界になればいいね。
こう思ってしまうのは平和ボケなのかな。それでは成り立たない事もある?
今日までに掲げられてた大きなテーマ「誓い」
一生、否、永遠に見守り続けてます。
そんな大きすぎるくらいの言葉が、今日は素直に、心に沁みた。私もだんだん、その存在がいかに大きいか、ありがたいか、嬉しいことか、感じられるようになってきた。
今日は何度となく涙がこみ上げそうになった。ちょっと壊れていたな、涙腺のその手前の何かが。
笑顔は幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因だといえよう。
いい事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃいい事があると思たら それがいい事の序章です。
人
はじめてのそれは、至るまでが長く、躊躇し、一瞬で終わり、目隠し 。
次の時も、さらに躊躇して、でも少し長くなって、終わったと思ったら留めの軽い一発。
慣れる日なんて来ない、
そう思う。